組合のWebサイト、「ごちゃごちゃ」を卒業しませんか? 私たちが「労働組合」に特化する理由

はじめまして。UNION PARTNERのページにお越しいただき、ありがとうございます。

私たちはUNION PARTNERとして、**労働組合のWebサイト制作に「特化する」**ことを大切にしています。なぜなら、情報が膨大で担当者の引き継ぎが多い組合サイトこそ、プロフェッショナルな整理力と専門知識が不可欠だと知っているからです。

この「特化」という決断に至るまでには、私たち夫婦の試行錯誤と、お客様からの大切な「気づき」がありました。この記事では、私たちが なぜ労働組合サイトに特化するのか、その理由と強み をお伝えします。

目次

なぜ、あえて労働組合サイトに絞るのか?

私たち夫婦は、元々あらゆるジャンルのホームページを制作していました。多くの世界観に触れる貴重な経験でしたが、ある時ふと気づいたのです。「あれ、これ…私たちじゃなくてもいいのでは?」と。

話し合いの末、私たちが一番お役に立てる分野は、**「大量のデータをわかりやすくまとめ、継続的に使える仕組み化をすること」**だと確信しました。

膨大な情報を整理する力(Tomoeの経験)

Tomoe

私は、復興庁や観光庁など省庁の制作物を担当してきました。

そこでは、デザインの斬新さよりも、膨大な情報を整理して見やすくまとめる力が第一に求められます。この「情報設計」のスキルは、情報量の多い労働組合サイトで最も力を発揮すると感じています。

組合サイト運営の課題を痛感した経験(Shigekiの経験)

Shigeki

私は、事務作業の簡略化サポートを経験しつつ、何より自身が過去に労働組合の執行委員を務めていました。

その経験から、組合サイトの「情報が多いとごちゃついて迷子になりやすい」「結果として見るのが面倒だと思われる」という、中の人の悩みを痛いほど知っています。だからこそ、組合のホームページ制作を複数担当する機会をいただく中で、以下の3つの工夫を徹底的に重ねてきました。

組合サイトの課題を解決する、UNION PARTNERの3つの特長

迷子にさせない「導線設計」

伝えたいことがしっかり伝わるのはもちろん、「大量の情報の中から必要なものをすぐに取り出せる導線」を意識して制作します。組合員が必要な情報にストレスなくたどり着けることで、「見るのが面倒」をなくします。

スムーズな「担当者引き継ぎ」の仕組み

組合は担当者が定期的に引き継がれていく宿命にあります。だからこそ、誰が担当になってもすぐに作業に入れるよう、引き継ぎをスムーズにするための仕組みも同時に構築・ご提案します。

感覚的に操作できる「更新スタイル」

自分たちで情報を更新されることが多いため、プロでなくても出来る限り感覚的に操作できるスタイルをご提案。専門知識は不要です。

こうした一連のサポートが「とても使いやすくなった」「運営が楽になった」と喜んでいただけたことが、私たちにとって大きな励みとなりました。

「ここには、私たちがお手伝いできること、お役に立てることがある」

ここに集中し、自分たちの経験を最大限に活かすために、UNION PARTNERは労働組合サイト制作に特化しました。

まずは、お気軽にご相談ください

このUNION PARTNER JOURNAL(UPJ)では、私たちの想いや、組合のホームページ制作に役立つTIPSを発信していきます。どうぞよろしくお願いいたします!

ここにたどり着いてくださった皆様に心から感謝です。皆様のホームページが、**「情報が多くてもわかりやすく、組合員が自発的に見るサイト」**になることを心から願っています。

\ 組合サイト制作の専門家にご相談ください /

組合のホームページ制作に関して、ぴったりなカスタマイズ、費用面、運用面など。気になることがあれば、ちょっとしたことでもぜひお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

🧑🏻‍🦱森 重樹(エンジニア/サイト制作)
元・パナソニック労働組合執行委員の経験から、「担当者が毎年変わる」という労働組合特有の課題を熟知。現場の混乱を防ぐ「仕組み」によるサイト設計と、ストレスのない運用体制構築を担当。ブログでは、引き継ぎや運用コストに関する現場目線のノウハウを発信しています。

🧑🏻 森 友亜(デザイナー/運営サポート)
省庁の膨大な情報整理を手がけた経験を活かし、「迷子ゼロ」の導線設計と安心感のあるデザインを担当。また、プロフォトグラファーのサポート経験から、組合サイトの著作権や写真利用のリスク管理に精通。緻密な情報整理力で、運営マニュアル作成と運用サポートを徹底的に行います。

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